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屋根コラム

屋根の棟の修理費用は?種類ごとの相場や業者の選び方を解説

立平葺き3
「屋根の棟の修理費用について、相場を知りたい」
「屋根の棟の修理を考えているけれど、信頼できそうな業者の選び方を知りたい」

このように悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

屋根の棟は劣化したり痛んだりすると、雨漏りの原因になります。
屋根の棟の劣化に気付いたり雨漏りが発生したりする場合は、修理が必要です。

本記事では、屋根の棟の修理費用の相場や業者を選ぶポイントについてご紹介します。

屋根の棟のトラブルにお悩みの方は、ぜひチェックしてください。

屋根の棟の修理費用の相場は?種類ごとに紹介

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ここでは、屋根の棟の修理費用の相場についてご紹介します。
屋根棟の種類によって、修理費用の相場は異なるものです。
屋根の棟には、基本的に棟板金と棟瓦のどちらかが取り付けられています。

まずは棟板金の修理費用について見てみましょう。

棟板金の修理費用

棟板金の修理費用の相場は、以下の通りです。

・棟板金の交換:5,000円~1万2,000円/m
・釘の打ち直し:1万5,000円~3万円/1棟
・足場費用:10〜30万円

ハシゴや脚立で対応できる場合もあるため、足場費用は必須ではありません。

ただし、屋根の形状や近隣の建物との距離関係から、
どうしても足場をかける必要がある場合もあります。

棟瓦の修理費用

棟瓦の修理費用の相場は、以下の通りです。

・漆喰補修:4,000~7,000円
・棟積み直し:8,000円~
・足場費用:10〜30万円

棟瓦の修理費用は、「最初の5mまで」と「6m以降」で単価が異なります。
最初の5cmまでは、上記の相場より単価が高くなります。

そもそも屋根の棟とは?どんな役割がある?

カバー工法と分かる画像(直張り)32
屋根の棟とは、屋根の面と面が交差して山型になった頂点部分を指します。
雨漏りを防ぐだけでなく、強風で屋根が飛んでいかないようつなぎ止める役割を果たしている部分です。

屋根棟には、以下の2種類があります。

・棟板金:屋根の頂点にある板金
・棟瓦:瓦屋根の頂点にある瓦

棟板金は、経年劣化により釘が抜けることがあります。

また棟瓦は、経年劣化により漆喰の破損や棟瓦のズレ・ゆがみが発生することがあります。

屋根の棟の修理は業者への依頼がおすすめ

業者
屋根の棟の修理を実施するなら、業者への依頼がおすすめです。
屋根の修理業者は、様々な屋根に関するトラブル対応のプロです。
屋根の棟のトラブルを根本から解決できます。

屋根の棟の自己修理は、不可能ではありませんが、リスクがあるためおすすめできません。

DIYで屋根の棟の修理はおすすめできない

DIY(Do-It-Yourself:自分自身でやる)で屋根の棟の修理を行うことも、不可能ではありません。

ただしDIYによる屋根の棟の自己修理は、以下のようなトラブルが発生するリスクがあります。

・作業中の事故リスク
・屋根を傷つけてしまうリスク
・完全に修理できていないリスク

屋根のトラブルを解決するなら、専門の修理業者に依頼することをおすすめします。

悪徳業者に注意が必要

屋根の棟の修理を業者に依頼するなら、信頼感のあるところに依頼しましょう。
悪徳業者に当たってしまうと、以下のようなトラブルに巻き込まれるリスクがあります。

・高額な修理費用を請求された
・その場での契約を迫られた
・火災保険の適用を強く紹介された

悪徳業者の中には「火災保険を適用できる」と煽り、契約を急がせるケースがあります。
火災保険が適用できるのはあくまで自然災害による屋根のトラブル時のみとなっており、必ずしも適用されるものではありません。

屋根の棟の修理を依頼するときは、できるだけ信頼感のある業者を選びましょう。

屋根の部分修理で業者を選ぶポイント

外壁塗装業者

屋根の部分修理を依頼するなら、信頼感のある業者を選ぶのがおすすめです。
悪徳業者と関わると、しっかり修理できていなかったり高額な費用を請求されたりします。

信頼感のある屋根の部分修理業者を選ぶためにチェックしておきたいポイントは、以下の5つです。

・建築業許可を得ているか
・RECACOに加盟をしているか
・地域で長く営業をしているか
・自社職人がいるか
・国家資格を取得しているか

各ポイントについて、詳しくご紹介します。

建築業許可を得ているか

信頼感のある業者かどうか調べるなら、建築業許可を得ているところかどうか、調べてみることをおすすめします。

建設工事の場合、業者は建設業法第3条に基づき、建設業の許可を得る必要があります。
ただし「軽微な工事」に該当する場合はこの限りではありません。
屋根の修理業者の中には、建築業許可を得ていないところもあります。

信頼感のある業者に依頼するなら、建築業許可を得ているところを選びましょう。

建築業許可を得ている事業者かどうかは、国土交通省の「建設業者・宅建業者等企業情報検索システム」から確認できます。

リフォームパートナー協議会(RECACO)に加盟をしているか

リフォームパートナー協議会に加盟している業者かどうかも、信頼感のある業者かどうかを見極めるポイントです。

リフォームパートナー協議会は、リフォームを考えている方が安心して依頼できる環境作りなどを目指して活動している団体です。

加盟している団体は、お客様からの信頼を得るための講習を受講しているため、安心感があります。

リフォームパートナー協議会へ加盟している業者かどうかは、公式サイトから調べられます。

地域で長く営業をしているか

地域で長く営業しているかどうかチェックすることも、信頼感のある業者を見分けるときのポイントです。

地域で長年営業を続けている業者は、実績豊富で万が一のトラブル時にもすぐ来てもらいやすいです。
また地域で長く営業を続けられたのは、その地域でお客様からの信頼を得られたからです。

一つの地域で長年営業しているかどうかも、信頼できる業者選びのポイントといえます。

自社職人がいるか

自社職人を雇用している業者かどうかも、信頼感をチェックするときのポイントとして挙げられます。

自社に職人が在籍していることのメリットは、主に以下の3つです。

・中間マージンが発生しない
・スピード感をもって対応できる
・品質・工程管理をしやすい

業者の信頼感をチェックするときは、自社職人がいるかどうかを確認してみましょう。

国家資格を取得しているか

国家資格を取得している職人がいるかどうかも、業者の信頼感をチェックするときのポイントとなります。

たとえば以下の国家資格を取得している業者であれば、技術力の高さが伺えます。

・建築板金技能士
・かわらぶき技能士
・建築士
・施工管理技士

信頼できる業者を探すときは、自社に国家資格を取得している職人がいるかどうかをチェックしてみましょう。

ちなみに「じもと屋根修理」は、建築板金技能士・施工管理技士を取得しています。

屋根の棟の詳細な修理費用を問い合わせてみよう

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屋根の棟に不具合があると、雨漏りの原因となります。
信頼感のある修理業者を見つけて、確実に修理することをおすすめします。

また本記事で紹介した費用相場は、あくまで目安です。
具体的な修理費用については、実際に現場を確認した後の見積もりとなります。

屋根修理業者を選ぶ場合は屋根の修理業者を選ぶ7つのポイント!失敗しない選び方を知ろうを読めば失敗を避けやすくなります。
ぜひチェックしてみてください。

もし東京近辺で屋根の棟の修理を考えている方は、ぜひ「じもと屋根修理」へご相談ください。
じもと屋根修理では、一部地域を対象にドローンによる屋根の無料点検を実施しています。

内野 友和

この記事は私が書いています。

1979年生まれ。一級建築板金技能士。
父・内野国春の元で建築板金の修行を始め、2014年より代表となり家業を受け継ぐ。

20年以上、約5000件の現場経験で培った技術と知識で、建物の屋根・雨樋・板金・外壁工事を通じ、地域の皆様のお役に立てるように努力しております。

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