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屋根コラム

屋根のカバー工法は専門業者にお任せ!各社の特徴を徹底比較

 

カバー工法11-13

「屋根のカバー工法ができる業者はどこ?」
「安心して任せられる業者の選び方を知りたい」

 

屋根のカバー工法を検討するにあたって、このような情報を探している人も多いでしょう。
屋根のカバー工法は資格がなくても施工できるため、なかには知識不足の業者が対応してるケースもあります。

しかし、資格が必要ないとはいえ専門業者に依頼したほうが技術力や対応力が高くて安心です。

本記事では、屋根のカバー工法について以下の点を解説します。

・屋根のカバー工法を依頼できる3種類の業者とは
・屋根修理を勧める訪問業者の実態
・屋根のカバー工法を依頼する業者の選び方

上記を踏まえてカバー工法の依頼先を選べば、信頼できる業者に施工を任せられるでしょう。
屋根のカバー工法の依頼先を探している人はぜひ参考にしてください。

 

屋根のカバー工法を依頼できる3種類の業者とは

業者4

屋根のカバー工法の依頼先をなかなか決められない人は、業者ごとの特徴を把握できれば、依頼先が絞りやすくなります。

主な依頼先は以下の3つです。

・リフォーム業者
・個人でやっている職人さん
・建築板金業者

それぞれの業者の特徴について解説します。

 

リフォーム業者の特徴

屋根のカバー工法の依頼先のひとつにリフォーム会社が挙げられます。
リフォーム会社の特徴は、幅広い工事に対応しているため、屋根のカバー工法以外もまとめて依頼できる点です。

全国展開しているリフォーム会社もあるため、どの地域に住んでいても見つけやすいメリットがあります。

一方で仲介の役目を主としている会社も多く、実際の作業は下請け会社に依頼しているケースもあります。
外注を使わない業者に依頼したい場合は、自社職人を抱えているリフォーム会社に絞って探すといいでしょう。

 

個人でやっている職人さんの特徴

個人事業で活動している職人さんも、屋根のカバー工法を請け負ってくれます。
地域密着型のケースが多く、親しみやすいのが個人でやっている職人さんのメリットです。

ただし、ホームページやパンフレットを制作していないことも多いため、情報を集めにくいデメリットがあります。

また、ホームページやパンフレットがないと、過去の実績や保有資格の確認ができない点も不便です。
このような場合は、地域住民による口コミで情報を集めるしか方法はないでしょう。

 

建築板金業者の特徴

建築板金業者は屋根工事の専門家です。
そのため、専門的な知識や技術力が身に付いています。

専門的なスキルがあれば、施工面での信頼性も高く、安心できるでしょう。
そのため、屋根のカバー工法を任せるなら建築板金業者が最もおすすめです。

お住まいの地域に建築板金業の会社がない場合でも、近隣エリアから出張してくれるケースもあります。
まずは一度、相談してみるといいでしょう。

 

屋根修理を勧める訪問業者の実態

業者 悪徳

突然訪問してきて修理を勧めてくる業者がいます。
なかには巧妙な手口を使う悪徳な業者もいるため注意が必要です。

特に注意が必要な言動に、以下の5つが挙げられます。

・屋根が浮いていると言って不安を煽る
・強引に上がり込んで契約しようとする
・わざと屋根を破損させる
・営業マンの知識がないこともある
・保険で直せますと言ってくる

それぞれの内容を解説します。

 

屋根が浮いていると言って不安を煽る

「屋根材が浮いているからすぐに直さないと危険です」と不安を煽ってくるケースがあります。
家主が心配になるように大げさに話しをして、最終的には修理を勧めてくるのが一連の流れです。

具体的にどの箇所が浮いているのかを聞いても答えず、ただ不安にさせる言葉ばかりを発言する業者には注意してください。
あるいは嘘の情報を伝えてくる恐れもあるため、訪問業者が言う屋根の症状は鵜呑みにしないようにしましょう。

 

強引に上がり込んで契約しようとする

屋根の修理について説明すると言って、強引に上がり込む迷惑な業者がいます。
上がり込まれてしまうと、なかなか帰ってくれないものです。

訪問業者は即決を迫ってきて、断れない人が契約してしまうこともあります。
このような場合の見積もり金額は、適正ではないことが大半です。
怪しい言動をする業者が訪問してきたら、玄関先でキッパリ断って帰ってもらいましょう。

 

わざと屋根を破損させる

点検すると言って屋根に登り、わざと屋根材の一部を壊す悪質な業者も少なからずいます。
壊した部分を写真に撮って「修理が必要です」と進めてくるのです。

業者が壊したとはいえ、放置しておくと雨漏りの原因になりかねません。
被害に遭わないようにするためには、安易に登らせないことです。

最近ではドローンを利用した点検方法があります。
ドローンなら屋根に登らなくてもモニターで状態確認ができます。
点検をお願いするなら、ドローンが利用できる業者に依頼するほうが安心でしょう。

 

営業マンの知識がないこともある

屋根の修理について、知識があまりない営業マンが訪問してくることがあります。
営業会社と施工会社が異なる場合、営業マンが工事の内容について知識が乏しいケースがあります。

営業マンは契約を取る目的だけで話を進めるため、適切な修理方法の提案がされにくいことも多いでしょう。
不適切な修理を行ってしまうと、施工不良が起きるリスクがあります。
屋根修理の相談は、実際に作業も行っている専門家と話すのがおすすめです。

 

保険で直せますと言ってくる

屋根の破損箇所は、火災保険を利用すれば修繕できると言ってくる業者がいます。
火災保険はすべての屋根修理に利用できるわけではありません。

保険には条件が設けられており、適用されない場合は申請ができないのです。
悪質な業者だと、虚偽の申請を勧めてくるケースもあります。

虚偽内容だとは知らずに申請を進めてしまうと、知らずに不正に加担してしまうことがあり危険です。
業者の言葉を信用しすぎないようにして、火災保険の申請条件を事前に調べておきましょう。

 

屋根のカバー工法を依頼する業者の選び方

計画6

屋根のカバー工法を業者に依頼する際は、以下の4つのポイントをチェックしながら選びましょう。

・自社職人がいるか
・国家資格を取得しているか
・建設許可をもっているか
・お問い合わせに迅速に対応してくれるか

下記でそれぞれを解説します。

 

自社職人がいるか

問い合わせの段階で、自社職人がいるか確認しましょう。
自社職人がいる業者であれば、打ち合わせから施工まで一任してくれるため、責任感を持って施工してくれる可能性が高いです。

一方で、外注の業者だとお客様の要望を直接聞くわけではないため、責任感が薄れてしまう場合があります。
外注だけをかかえている業者ではなく、社内にも職人がいると安心感が得られやすいです。

 

国家資格を取得しているか

カバー工法を依頼するなら、屋根修理に関係する資格を取得している業者を選ぶのがおすすめです。

資格を取得していれば専門知識が身に付いており、技術力が高いと判断できます。
屋根修理に関する国家資格は、建築板金技能士、かわらぶき技能士などです。
資格を取得しているかどうかは、業者のホームページや名刺などに記載されていることが多いでしょう。

 

建設許可をもっているか

優良業者を選ぶなら建設許可の有無を確認しましょう。
建設許可を得ている業者は、正しく申請をして事業を行っている証拠です。

屋根のカバー工法を行う際に建設許可は必須ではありませんが、無いよりは持っているほうが業者の信頼性が高いでしょう。

 

問い合わせに迅速に対応してくれるか

依頼先を選ぶなら、問い合わせに迅速に対応してくれるかも大切なポイントです。
電話口やメール、対面での対応が気持ちのよいものかを判断しましょう。

迅速かつ丁寧に対応してくれると、工事への安心感が高まります。
屋根の工事は高額であり、先々も長い付き合いになることが多いです。
ストレスなくやりとりできる業者が望ましいでしょう。

屋根修理の費用相場と見積りのコツ

費用
カバー工法で屋根修理を行う際の費用相場は、下記のとおりです。

・スレートからガルバリウム鋼板の場合:100~150万円
・瓦棒屋根からガルバリウム鋼板の場合:100~130万円

業者によって差はありますが、瓦棒屋根をガルバリウム鋼板に変更する場合の単価は1平方メートルあたり6,000円前後です。

さらに細かい単価を比較したい場合は、相見積もりを行いましょう。
2社を目安に相見積もりすることで、地域の単価相場が把握できます。

そして、見積もりで業者を判断するコツは、担当者の「人柄」を見ることです。
屋根修理は金額だけで判断できないことも多いため、最終的には「信頼できるな」と感じた業者へ依頼するとよいでしょう。

屋根のカバー工法をする前にチェックしておくこと

家

屋根のカバー工法を行う前にチェックすることとして、以下の3点が挙げられます。

・屋根修理や製品の保証期間
・屋根のカバー工法に使える国からの補助金
・屋根のカバー工法に火災保険は使えるのか?

各項目について、詳しく見ていきましょう。

屋根修理や製品の保証期間

屋根修理を行う際には、主に3つの保証が利用できます。

1つ目は、施工会社による独自保証です。
多くの施工業者は独自の保証を用意しており、カバー工法の場合は10〜15年程度の保証期間が一般的です。
ただし保証がついていないケースもあるので、あらかじめ施工業者に確認しておきましょう。

2つ目は、メーカーによる製品保証です。
メーカーによる差はありますが、10〜25年程度の保証期間が目安となっています。
メーカー保証を利用する場合は、個別の適用条件をメーカーのホームページやカタログなどでチェックしておきましょう。

3つ目は、リフォーム瑕疵保険(かしほけん)です。
こちらは第三者機関が間に入ったリフォーム専用の保険で、1〜10年間の保証が受けられます。
施主ではなく業者側が加入する保険となるので、利用したい場合は施工前に確認しておくとよいでしょう。

どの保証を利用する場合でも、期間や内容を確認しておくと安心して屋根修理が行えるでしょう。

屋根のカバー工法に使える国からの補助金

強風や水害などによる家屋の被害が想定される場合、国からカバー工法に使える補助金を受け取れるケースがあります。

まずは国家資格所持者による「屋根の耐風診断」を受けて、現状を把握する必要があります。
このとき、屋根の診断費用として1棟あたり上限31,500円が支給される仕組みです。

専門家が修理が必要と判断し、法的な要件を満たしていれば、屋根の工事費用の補助金が支給されます。

改修費用の上限は1棟あたり240万円となっており、「耐風性能を有する屋根に葺き替えること」が条件です。

参照:強風災害・水災害等により被害を受けるおそれがある住宅の改修に対する支援

屋根のカバー工法に火災保険は使えるのか?

火災保険は、屋根のカバー工法に利用できます。
しかし、使えるのはあくまで「自然災害による破損」のみです。
ほかのケースでは適用外なので、注意しましょう。

具体的に火災保険が使えるケースと使えないケースを、以下にて解説していきます。

火災保険が使えるケース

火災保険が利用できるのは、自然災害による破損が発生したときです。
強風で屋根材に剥がれや破損が起きた場合は、火災保険を適用できる可能性があります。

また、カバー工法以外にも雨樋や波板、棟板金などの交換も対象です。
災害が原因で修理する際は、加入中の保険を利用できるか規約を確認してみましょう。

火災保険が使えないケース

火災保険が使えないケースは、経年劣化による修理です。
そのほかに故意に屋根や部材を破損させた場合も、虚偽申告となり適用の対象外となります。

火災保険を使う際には担当者のチェックが入るので、範囲外の使い方は決してしないようにしてください。

屋根のカバー工法の施工業者が来る前に準備しておくこと

外壁塗装業者

屋根のカバー工法を依頼したら、施工業者が来る前に以下の5点を準備しておきましょう。

・工事スケジュールの確認
・近隣へのあいさつ
・作業スペースの確保
・施工前の状態を写真撮影
・職人さんへの差し入れ準備

それぞれの準備項目について、詳細を解説していきます。

工事スケジュールの確認

施工が決まったら、まずは工事スケジュールの確認が必須です。
最低でも下記の3点はチェックしておきましょう。

・工事にかかる期間
・在宅が必要な日付
・1日の作業時間

具体的な工事スケジュールを把握することで、期間中の予定も立てやすくなります。
施工が始まる前に、担当者にヒアリングしておくとよいでしょう。

近隣へのあいさつ

屋根のリフォーム工事前には、近隣住民へのあいさつも必須です。
たいていは業者があいさつに伺いますが、可能であれば自分でも声掛けしておくことをおすすめします。

丁寧にあいさつを行うことで「何も聞かされていない」といった近隣トラブルの防止につながるからです。

あいさつに伺う際は、下記の項目を伝えるとよいでしょう。

・工事の騒音に対するお詫び
・業者の出入りがあること
・工事の時間帯や期間
・緊急時の連絡先

上記4点を伝えるだけでも、近隣住民の心証が大幅に良くなります。
またあいさつの際には、簡単な手土産を持参するとさらに好印象です。

丁寧な対応を心掛けて、トラブルが起きる可能性を減らしておきましょう。

作業スペースの確保

工事前に障害物をどかしておくことで、職人さんの作業がスムーズに進行します。
庭やベランダの荷物は端に寄せるか、屋内にしまっておきます。

また、工事車両の駐車スペースを確保することも重要です。
車をとめる場所がないと、一時的に路上駐車することになる場合もあります。
近隣に迷惑がかかる可能性もあるので、必ず駐車スペースを確保しておきましょう。

施工前の状態を写真撮影

工事が決まった段階で、施工前の状態を写真におさめておきましょう。

施主が撮影しておくと良いのは、外壁や庭の状態です。
施工前の状態を残しておくことで、万が一破損があった場合でも、元の状態を確認できます。

屋根の写真については、業者側で撮影するケースが多く見られます。
ただし必ず撮影するわけではないので、確実に写真に残したい場合は業者に伝えておくとよいでしょう。

職人さんへの差し入れ準備

施主の多くは、作業をする職人さんへお茶やお菓子を用意します。
用意しなくても問題ありませんが、夏場は冷たい飲み物があると大変喜ばれます。

職人さんは10時と15時に休憩をとることが多いので、差し入れを準備した場合は時間帯を見ながら出していくとよいでしょう。
休憩時間にスッと差し入れを出すと、職人さんも気持ち良く作業に取りかかれます。

屋根のカバー工法が完了した際にやっておくこと

工具

屋根のカバー工法が終わったら、下記の2点を確認してください。

・周辺のゴミをチェックする
・工事関係の書類を確認

細かい点ですが、しっかりチェックすることで後々のトラブル回避にもつながります。
以下の項目で詳しく解説していくので、参考にしてみてください。

周辺のゴミをチェックする

工事が完了したら、庭や近隣にゴミが落ちていないか目視でチェックしましょう。
特に、近隣に大きなゴミが放置されていると、ご近所トラブルに発展することもあります。

業者も掃除や後片付けは行いますが、施主側で二重チェックしておくと安心です。
施工後のトラブル回避のためにも、細かいチェックを怠らないようにしましょう。

工事関係の書類を確認

施工が終わったら、工事関係の書類を一通り確認しておきましょう。
書類関係は、時間が経ってから必要になるケースも多々あります。
しかし、後から不足に気づくと準備に手間がかかるものです。

保証書や請求書、領収書は必ず確認して、なくさないように保管しておきましょう。
特に、保証書の内容について不明点があればその場で聞いておくことをおすすめします。

 

屋根のカバー工法は専門業者に相談しよう

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現状の屋根に最適なリフォーム方法はどのようなものなのか、まずは専門業者に相談しましょう。

業者によっては提案してくる内容が異なる場合があります。
見積もりや打ち合わせの内容は、正確に把握できるように書面に残しておきましょう。

また、突然訪問してくる業者の見積もりは適正ではない可能性があります。
納得できる工事にするためにも、適正な見積もり内容を出してくれる業者に依頼しましょう。

屋根修理業者を選ぶ場合は屋根の修理業者を選ぶ7つのポイント!失敗しない選び方を知ろうを読めば失敗を避けやすくなります。
ぜひチェックしてみてください。

なお、じもと屋根修理では地元の一部地域を対象に、ドローンを活用した屋根点検を無料で実施しています。
お近くにお住まいの方でご興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

内野 友和

この記事は私が書いています。

1979年生まれ。一級建築板金技能士。
父・内野国春の元で建築板金の修行を始め、2014年より代表となり家業を受け継ぐ。

20年以上、約5000件の現場経験で培った技術と知識で、建物の屋根・雨樋・板金・外壁工事を通じ、地域の皆様のお役に立てるように努力しております。

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