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屋根コラム

天窓(トップライト)を修理するタイミングは?応急処置の方法や費用相場を紹介

天窓(トップライト)9
「天窓を修理するタイミングを知りたい」
「天窓を修理する際の費用相場や注意点を知りたい」
天窓を設置してから年数が経ち、老朽化が気になっている。

しかし修理するタイミングや費用相場が分からなくて悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

すでに雨漏りが発生している場合は、バケツや吸水シートで雨水を受けるなど、応急処置が必要です。

築10年以内の物件で雨漏りが発生しているなら、住宅瑕疵担保責任保険を適用できる可能性もあります。
この記事では上記のようなケースを含め、以下の内容について解説します。
・修理を検討するべきタイミング
・天窓からの雨漏りの応急処置
・天窓修理の費用相場
・天窓のメリットとデメリット
・天窓の修理で注意すべきこと
天窓の修理について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

天窓(トップライト)の修理を検討すべきタイミング

天窓2

天窓の修理を検討すべきタイミングには、以下の3つが挙げられます。

・天窓からの雨漏り
・天窓の老朽化
・屋根で不具合が発生

上記の項目について、それぞれ詳しく解説していきます。

天窓からの雨漏り

天窓から雨漏りが発生した場合は、すぐに修理することをおすすめします。

雨漏りを放置すると、天井のシミや腐食の原因になるからです。

天窓の破損部分や屋根との接合部にあるわずかな隙間は、雨漏りの原因となります。

結露の発生を雨漏りと勘違いする場合もあるため、信頼できる専門業者に依頼して、確認してもらうことをおすすめします。

天窓の老朽化

利用環境やメンテナンスの頻度にもよりますが、目安として、25〜30年経過した天窓は交換を検討しても良いタイミングです。

一般的に老朽化した天窓は、雨漏りを引き起こす可能性が高くなります。

雨漏りが発生する前に、25年以上が経過している天窓の交換を検討しましょう。

屋根で不具合が発生したタイミング

天窓を修理するタイミングとしておすすめなのは、屋根で不具合が発生したときです。

天窓は屋根の一部としてはめ込まれているのが一般的です。

天窓だけを取り外して修理や交換をするというのは、基本的にできません。

また、天窓は高所にあるため、作業には足場を組む必要があります。

※陸屋根(平らな形状の屋根)など、足場が必要ないケースもあります。

天窓を修理したのに間をおかず屋根の不具合を直すのは、2回足場を組まねばならず、もったいないです。

屋根のリフォームに合わせて天窓もメンテナンスしてもらうほうが、効率的に屋根全体の不具合を直せます。

次は、天窓の雨漏り修理を前向きに検討している方に向けて、注意すべきポイントをご紹介します。

天窓(トップライト)から雨漏りが発生した場合は応急処置が必要

雨漏り

天窓から雨漏りが発生したら、応急処置が必要になります。

吸水シートやバケツなどを活用し、水滴となって落ちてくる雨水を受け止めましょう。

応急処置だけでは不十分なので、本格的な修理が必要です。

雨漏りを放置すると、床材や屋根の下地などが腐る原因となり、修理により多くの費用が発生しかねません。

また天窓の修理は、高所作業となり危険です。

DIYでの修理は避けた方が良いでしょう。

信頼できる修理業者に依頼するのがおすすめです。

天窓(トップライト)修理の費用相場

費用

天窓の修理費用の相場は、以下の通りです。

・天窓本体:3〜22万円
・天窓の撤去費用:10~30万円
・足場代:10~30万円

天窓の本体価格は、材料やメーカー、固定タイプか電動タイプかによって価格が大きく変動します。

また屋根の葺き替えや塗り替えをセットで行う場合は、別途見積もりが必要です。

天窓が寿命を迎える25〜30年には、屋根の経年劣化も進行し、屋根自体もメンテナンスや修理を必要とする年数になります。

屋根とセットで天窓修理を行うと、効率的にメンテナンスできるのでおすすめです。

次は、天窓を修理すべきか塞いでしまおうか悩んでいる方に向けて、天窓を設置するメリット・デメリットについてご紹介します。

交換するべきか塞ぐべきか、天窓(トップライト)の特徴を紹介

天窓8

天窓で不具合が発生しており修理を検討している人の中には、交換せず塞いでしまおうか悩む方もいるのではないでしょうか。

天窓を交換するべきか塞ぐべきかの判断材料となる、天窓を設置するメリットとデメリットについて解説します。

メリット

天窓を設置するメリットを3つ紹介します。

・部屋が明るく開放的になる
・省エネ効果が期待できる
・風通しがよくなる

天窓は、壁窓より日光が入りやすく、部屋の中が明るくなりやすいです。

空が見えることで開放感が生まれ、家の中にいながら自然を感じることもできます。

昼間は日光が入るので照明がいりません。

冬期間の暖房費を節約することも可能です。

天窓を開ければ換気の効率が上がりやすく、夏場のエアコン費用を節約することにも繋がります。

デメリット

天窓を設置するデメリットについて説明します。

・雨音がうるさくなりやすい
・結露が発生しやすい
・雨漏りが発生しやすくなる

雨が天窓に直接降りつけるため、雨音は壁窓よりも大きく聞こえがちです。

天窓周辺には、室内の湿気を含んだ暖かい空気が上昇して滞留しやすいです。

外の冷えた空気と触れることによって、結露が発生しやすくなります。

天窓と屋根の接合部分にあるゴムパッキンや防水シートは、劣化により雨漏りが発生することもあります。

天窓(トップライト)の修理で注意すべきこと

天窓5

天窓の修理で注意すべきことは、以下の3点です。

・住宅瑕疵担保責任保険を適用できる可能性がある
・火災保険を当てにした修理は要注意
・DIYより修理業者へ依頼がおすすめ

それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

築10年以内なら住宅瑕疵担保責任保険を適用できる可能性がある

住宅瑕疵担保責任保険を活用すれば、築10年以内の物件に瑕疵(雨漏りなどの不具合)を確認した場合、売主に対して修理を依頼できます。

無料で修理できることもあるため、築10年以内の物件で雨漏りに悩んでいる方は、適用できるか住宅メーカーに問い合わせてみましょう。

ただし必ずしも申請が通るとは限らないため、保険金を目的とした天窓修理はおすすめできません。

火災保険を当てにした屋根修理は要注意

火災保険を当てにした屋根の修理はおすすめできません。

雨漏り修理で火災保険を活用できるのは、雨漏りの発生原因が自然災害のみと限定されています。

経年劣化や施工不良等には、火災保険を適用できません。

火災保険を申請しても、保険会社の鑑定人による調査の結果次第では、保険金が下りなかったり減額されたりします。

火災保険の補償ありきでの雨漏り修理は避けるべきです。

また「火災保険を活用できる」と強く勧誘する業者には注意が必要です。

追加費用や高い解約金を請求されるケースが増えています。

DIYより修理業者への依頼がおすすめ

屋根や天窓の修理は、専門の業者に依頼することをおすすめします。

DIYによる屋根や天窓の修理は、高所作業のため事故のリスクがあるからです。

プロの職人が行う工事でも、道具や材料を持ち運びながらの作業は危険を伴うため、足場の設置が必要です。

※陸屋根(平らな形状の屋根)など、足場が必要ないケースもあります。

知識や経験のない素人修理では、雨漏りの発生原因を潰しきれない可能性があります。

時間や労力を無駄に消費しないためにも、経験豊かな修理業者への依頼がおすすめです。

天窓(トップライト)の異常を発見したら修理しよう

屋根修理3

本記事では、天窓の修理を考えるタイミングや修理の費用相場などをご紹介しました。

雨漏りや破損など天窓の異常を発見したら、修理業者への相談をおすすめします。

屋根のメンテナンスと同時に天窓修理を行うことで、効率的に屋根のトラブルを解決できます。

天窓や屋根の修理をお考えであれば、じもと屋根修理への相談がおすすめです。

東村山市を中心とした一部地域のお客様には、ドローンによる無料の屋根点検も実施しています。

天窓の設置箇所のチェックと合わせて屋根の状態も確認できるので、近くにお住まいのお客様はぜひご相談ください。

天窓についてより詳しく知りたい方は、以下記事をご一読ください。

天窓(トップライト)とは?メリット・デメリットや雨漏りについて解説

内野 友和

この記事は私が書いています。

1979年生まれ。一級建築板金技能士。
父・内野国春の元で建築板金の修行を始め、2014年より代表となり家業を受け継ぐ。

20年以上、約5000件の現場経験で培った技術と知識で、建物の屋根・雨樋・板金・外壁工事を通じ、地域の皆様のお役に立てるように努力しております。

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