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屋根コラム

天窓(トップライト)はメンテナンスが必要?費用相場を解説

天窓(トップライト)1
「天窓ってどうやってメンテナンスするの?」
「天窓のメンテナンスはいくらかかるのだろう?」

このような悩みをお持ちの方は多くいらっしゃるでしょう。
おしゃれな見た目の天窓ですが、高い位置にあるので、手軽にメンテナンスするのは難しいケースが多いです。

この記事では、天窓のメンテナンスに関する情報をまとめています。

・天窓はメンテナンスが必要?
・天窓のメンテナンス箇所
・天窓のメンテナンスをしないとどうなる?
・天窓のメンテナンス費用相場
・天窓のメンテナンスは誰に頼む?
・天窓のメンテナンス業者を選ぶ際のポイント

最後まで読めば天窓のメンテナンスについて理解が深まるので、ぜひ参考にしてみてください。

天窓(トップライト)はメンテナンスが必要?

天窓(トップライト)5

結論からお伝えすると、天窓には定期的なメンテナンスが必要です。

屋根に設置されている天窓は、鳥のフンや飛来物で汚れてしまうことがあります。
また、ゴムパッキンの劣化によって雨漏りが発生することもあるため、定期的なメンテナンスは欠かせません。

天窓の耐用年数は20〜25年と言われていますが、メーカー側では10年程度を保証期間としています。
メーカーの保証期間を目安にして、10年が経過したらメンテナンスを検討してみるとよいでしょう。

天窓(トップライト)のメンテナンス箇所

天窓2

天窓の具体的なメンテナンス箇所は、主に下記の3つです。

・窓ガラス
・ブラインド
・屋根側のネジ

それぞれのメンテナンス方法について、詳しく解説していきます。

窓ガラスの掃除

天窓のガラスをメンテナンスする際は、部屋の内側からやわらかい布で拭き取りましょう。
研磨剤が含まれていなければ、スポンジやゴム製のワイパーも使用できます。

また、水拭きで落ちない汚れには、スクラブが含まれない液体クリーナーを利用しましょう。

定期的な拭き取りを行うことで、天窓の魅力である美しさが保たれます。
ただし、作業時の落下事故には細心の注意を払いましょう。

天窓は取り付け位置が高く、拭き取りをするだけでも高所作業になります。
無理せず安全な作業を心掛けてください。

ブラインドの掃除

天窓にブラインドを設置している場合は、日ごろからこまめな掃除を行いましょう。

清掃をする際は、掃除機やブラシを使ってホコリを取り除いていきます。
布地の汚れを取りたいときは、やわらかい布にぬるま湯を染み込ませてやさしく叩くと効果的です。

ブラインドの布地は、ホコリや汚れが付きにくい加工をされている製品がほとんどです。
そのため、さほど苦労せずにメンテナンスできるでしょう。

屋根側からネジの点検

天窓を固定しているネジにも、定期的なメンテナンスが必要です。
ネジが経年劣化してしまうと、徐々にゆるんで外れてしまうことがあります。

手遅れにならないためにも、定期的に屋根側からネジの状態を確認しておきましょう。

ただし、屋根に登るのは危険を伴うので、決して独断では行わないようにしてください。
点検する際は、専門業者に相談して適切な対応をしてもらいましょう。

自分でできる定期点検として、天井側から状態をチェックする方法もあります。
なんらかの違和感があった場合は、屋根側からの点検を業者に依頼してください。

天窓(トップライト)のメンテナンスをしないとどうなる?

天窓4

天窓のメンテナンスをしないと起こりうるトラブルとして、下記の2点が挙げられます。

・雨漏りが起きる
・天窓が腐食する

それぞれの問題について、詳しく解説していきます。

天窓(トップライト)から雨漏りする

1つ目は、天窓のゴムパッキンやシーリングが劣化して雨漏りしてしまうケースです。
劣化に伴ってパッキンがひび割れを起こし、すき間から浸水する原因になります。

また、窓を固定しているネジがゆるくなった場合も、すき間ができやすくなります。
雨漏りを起こさないためにも、ネジやゴムパッキンの状態は定期的にチェックしておきましょう。

天窓(トップライト)の腐食

2つ目は、天窓の腐食を引き起こすケースです。

天窓は太陽光を直接浴びているため、ほかの場所に比べてダメージを受けやすい特徴があります。
また、窓枠が経年劣化により腐食するケースもよく見られます。

天窓の腐食は雨漏りの原因にもなるので、変色やゆがみが見られる場合は早めに対処しましょう。

天窓(トップライト)のメンテナンス費用相場

費用-min

天窓のメンテナンスにかかる費用は、次のとおりです。

・点検や簡単な補修の場合
20,000~40,000円程度

・雨漏り修理の場合
5~25万円程度

上記の金額を見てわかるように、雨漏り発生後に修理を依頼すると高額な費用がかかります。
点検や簡単な補修であれば数万円の予算で行えるので、早めの処置を心掛けましょう。

天窓(トップライト)を撤去する方法

天窓8

天窓を設置している人の中には、メンテナンスの負担や生活環境の変化から、撤去を検討する方もいらっしゃるでしょう。

撤去方法は、天窓を外して、下板や防水シートで覆ってから屋根を貼り直すのが一般的です。
天窓の撤去は大規模な工事となるため、20~30万円前後の費用がかかります。

メンテナンス費用や今後の負担を考慮して、撤去か補修のどちらが最適かを判断しましょう。

天窓(トップライト)のメンテナンスは誰に頼む?

天窓7

天窓のメンテナンスを依頼できる業者は、下記の3つです。

・工務店
・住宅メーカー
・建築板金業者

各業者の特徴について、詳しく解説していきます。

工務店

1つ目は、総合リフォーム工事を取り扱う工務店です。
幅広く工事を請け負っているため、天窓に関するメンテナンスも依頼できます。

工務店に依頼するメリットは、ほかの補修箇所も同時に依頼できる点です。
住宅全体のリフォームを検討している場合は、工務店への依頼を検討してみましょう。

ただし、注意点が1つあります。
工務店では現場に職人を派遣するだけのケースが多く、どのような職人が来るのかわかりません。
外注の職人が作業に来ることも多いので、依頼する際は頭に入れておきましょう。

住宅メーカー

2つ目は、住宅を購入する際に取引した住宅メーカーです。
自宅の建設時に天窓を設置している場合は、メーカー側で業者を手配してくれるケースがあります。

設計から住宅に関わっているメーカーは、住宅のことをもっとも把握しているはずです。
新築で住宅を購入している人は、一度相談してみるとよいでしょう。

建築板金業者

最後に紹介するのは、屋根の専門家である建築板金業者です。

屋根周りの工事には、熟練の技術が必要です。
建築板金業者は「屋根工事のプロフェッショナル」として、さまざまな工事を請け負っています。

天窓の撤去や補修、メンテナンスなど、希望に沿った作業を依頼できます。
どのような工事を行うか迷った場合は、建築板金業者への相談がおすすめです。

天窓(トップライト)のメンテナンス業者を選ぶ際のポイント

点検

天窓のメンテナンス業者を選ぶポイントは、下記の4点です。

・国家資格を取得している会社か
・建設許可を申請しているか
・自社職人が施工してくれるか
・問い合わせに迅速に対応してくれるか

各項目について、詳しく解説していきます。

国家資格を取得している会社か

天窓のメンテナンスを依頼する際は、屋根修理に関する資格の有無を確認しましょう。
関連した国家資格を取得している会社は、クオリティの高い工事が期待できます。

屋根修理に関連した資格には、次のようなものがあります。

・建築板金技能士
・かわらぶき技能士
・1級、2級建築士

国家資格を取得している会社は公式ホームページに記載していることが多いため、依頼前に一度チェックしておくとよいでしょう。

建設業許可を申請しているか

依頼する業者が建設業許可を申請しているかどうかも、確認しておきましょう。
建設業許可を取得している会社は、500万円以上の工事が請け負えるようになります。

住宅リフォームで500万円を超えることは珍しいケースですが、大規模工事が受注できる許可証を取得していることで信頼度が高まります。

メンテナンスを依頼する前に、建設業許可の有無を確認しておくと安心です。

自社職人が施工してくれるか

依頼する会社の自社職人が直接施工してくれるかどうかも、チェックしておきましょう。

工務店や営業専門の会社でよく見られるのが、下請けの業者が作業に来るケースです。
外部の職人が作業する場合、技術力が足りないこともあります。

研修を受けている自社職人が、施工担当してくれる業者を選ぶと安心でしょう。

問い合わせに迅速に対応してくれるか

最後に、問い合わせへの対応についてもチェックしておきましょう。

迅速、丁寧な対応をしてくれる業者は、それだけで安心材料になります。
逆に、問い合わせをしても数日返答がない業者の場合、工事の内容にも不安を感じてしまいます。

メンテナンス業者を選ぶ際は、気持ちよくやり取りできる会社を選ぶのがおすすめです。

天窓(トップライト)は定期的な点検を忘れずに

屋根修理2

天窓は屋根に直接設置されているため、雨漏りの原因になりやすい箇所です。
雨漏りが発生してから修理をすると、高額な費用がかかってしまいます。
そのため、天窓を設置している場合は定期的な点検が大切です。

業者によっては天窓の工事を扱っていないこともあるので、依頼できる会社を事前にチェックしておくことがおすすめです。
建築板金業者であれば、いつでも相談に乗ってもらえるので、気軽に相談してみましょう。

天窓についてより詳しく知りたい方は、以下記事をご一読ください。

天窓(トップライト)とは?メリット・デメリットや雨漏りについて解説

内野 友和

この記事は私が書いています。

1979年生まれ。一級建築板金技能士。
父・内野国春の元で建築板金の修行を始め、2014年より代表となり家業を受け継ぐ。

20年以上、約5000件の現場経験で培った技術と知識で、建物の屋根・雨樋・板金・外壁工事を通じ、地域の皆様のお役に立てるように努力しております。

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