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「雨が降ると必ず雨漏りする」
「雨漏りをきちんと修理したいけれど、どの業者に依頼していいかわからない」
そんなお悩みを持っている方はいませんか?
この記事では、雨漏り修理に失敗しないためのポイントや、安心して依頼できる優良業者の選び方を解説します。
繰り返す雨漏りにうんざりしている人は、ぜひこの記事を参考にして対策してみてください。
目次
雨漏り修理で失敗しないためには、以下の4つのポイントを押さえておきましょう。
・雨漏りの状況を確認する
・専門業者に依頼する
・工事後も施工箇所をチェックする
・修理費を出し惜しみしない
雨漏り修理は、決して安い工事内容ではありません。
そのため、一度の施工でしっかりと修理したいという方は多いはずです。
そこで、雨漏り修理で失敗しないための4つのポイントについて、それぞれの内容を以下で詳しく解説します。
雨漏りを修理する際は、以下の3つの点を確認しましょう。
・いつから発生しているのか
・どこで起こっているのか
・どのような症状なのか
雨漏りが起きる原因はひとつではなく、複数発生している場合もあります。
また、雨漏り修理の際に別の箇所が破損して、再発した可能性もあります。
適切な修理をするために、雨漏りの状況はしっかりと確認するようにしてください。
雨漏り修理は、専門業者に依頼するのが基本です。
「ちょっとの雨漏りだから……」と、DIYや、専門外の業者に依頼して修理を行ってしまう方がいます。
しかし、屋根の雨漏りは、素人目にはわからない原因が多いため、専門知識を持たずに修理すると施工不良を起こす原因になります。
そのため、屋根の雨漏りの修理は、専門家である「板金業者」に依頼しましょう。
施工実績が豊富な板金業者を選ぶと安心です。
無事に雨漏りした箇所を修理してもらった場合でも、施工不良が起きていないか、再発していないかをチェックしましょう。
施工不良を放っておくと、また雨漏りする可能性が高まります。
「施工不良が起きている」「また雨漏りしはじめた」という場合は、早めに業者へ連絡して修理を依頼してください。
雨漏りを完全に直したい場合は、修理費用を出し惜しみしないようにしましょう。
雨漏りを起こしている箇所をピンポイントに修理する際の費用相場は1〜10万円前後、屋根のリフォームを行う場合は、200万円ほどかかる場合があります。
雨漏りによる屋根のリフォーム内容には、「葺き替え」や「重ね葺き」があります。
葺き替えとは、屋根材を全体的に新しく取り替えることです。
また、重ね葺きとは既存の屋根の上に新しい建材を被せる方法です。
雨漏りの修理費用は、使う材料や修理する箇所などで金額は大きく変わりますが、決して安くはありません。
しかし、材料費や人件費が足りなくなると、きちんと修理できず雨漏りが再発する可能性があります。
「じもと屋根修理」では、適切な費用をかけていただけた場合、雨漏りの修理成功率は100%という実績があります。半端な業者ではなく、長年の知識と技術がある専門家が十分な対策を行えば雨漏りは確実に直せます。
繰り返す雨漏りにお悩みの方は、ぜひ「じもと屋根修理」までご相談ください。
雨漏りの修理を業者に依頼したい方は、以下の3つのポイントを押さえると、優良業者を選びやすくなります。
・相見積もりして見積書を比較する
・施工実績の数や内容をチェックする
・現地調査が丁寧かを確認する
雨漏り修理が成功するかは、業者の良し悪しにかかっています。
業者選びに不安がある方は、以下で解説する3つのポイントをチェックしてみてください。
相見積もりとは、複数の業者に見積もりを出してもらうように依頼することです。
相見積もりをすれば、工事価格や施工内容の比較ができて、優良業者を見分けやすくなります。
工事価格が高すぎると詐欺の可能性がありますし、低すぎる場合は修理費用を削減した手抜き工事をされるケースがあるのです。
また、見積書の内容をよく比較できるためにも、少なくとも2社に見積もりを出してもらいましょう。
過去の施工実績が豊富な業者は、技術力が高く、さまざまなケースの雨漏り修理を手がけているため安心して依頼できます。
依頼してみようかと考えている業者がある方は、まずはホームページを確認して、過去の施工実績が公開されているかチェックしてみましょう。
施工実績が豊富か、依頼したい工事内容と似た事例があるかチェックしてみてください。
現地調査を丁寧に行ってくれる会社は、屋根修理を確実に行ってくれる優良業者です。
雨漏り箇所を遠くから見て確認するだけで調査を終える業者がいるため、現地調査の様子はよくチェックしておきましょう。
ご想像の通り、遠くからの目視確認だけでは、雨漏りの原因が特定できず、施工不良を起こす原因になるでしょう。
目視に加えて、依頼主から雨漏りの状況をよく聞き取り、丁寧に現地調査を行ってくれる業者は優良といえます。
また、こまかく調査報告をしてくれるかも、優良業者かどうか見極めるためのチェックポイントとなります。
屋根の雨漏り修理は、ひとつの箇所だけを修理すればいいというわけではありません。
目に見えている雨漏り部分ではない、別の破損箇所が再発の原因になる場合があります。
屋根を詳しく調査して確実に雨漏りを修理するためにも、専門的な知識と実績を持つ優良業者に依頼するようにしましょう。
雨漏りの修理業者を選ぶ場合は雨漏りの修理業者の選び方とは?押さえるべきポイントを5つ紹介!を読めば失敗を避けやすくなります。
ぜひチェックしてみてください。
内野 友和
この記事は私が書いています。
1979年生まれ。一級建築板金技能士。
父・内野国春の元で建築板金の修行を始め、2014年より代表となり家業を受け継ぐ。
20年以上、約5000件の現場経験で培った技術と知識で、建物の屋根・雨樋・板金・外壁工事を通じ、地域の皆様のお役に立てるように努力しております。