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屋根コラム

要注意!雨漏りの症状と早く修理したほうがいい理由を解説します

業者7

「雨漏りが発生するとどんな症状が出るのだろう」
「雨漏りは早めに修理したほうがいい?」

こういった疑問を持っている人も多いでしょう。
雨漏りが発生すると、住宅内部にさまざまな症状があらわれます。
症状に気づいて早めに対処すれば、雨漏りによる住宅の劣化を最小限に食い止められるでしょう。

この記事では、次のような情報を中心に解説します。

・雨漏りの具体的な症状
・雨漏りを放置した際のリスク
・雨漏りの対処法

記事に目を通して上記の内容を把握していただくと、適切な雨漏り対策ができるようになります。

 

こんな症状を見つけたら雨漏りに要注意

クロスの雨漏り

雨漏りが発生すると、以下の部分に特徴的な症状があらわれます。

・天井
・壁
・窓まわり

具体的にどのような症状が発生するのか、以下で詳しく紹介していきましょう。

 

天井に発生する雨漏りの症状

雨漏りが発生すると、天井に次のような症状があらわれます。

・シミができる
・水滴が落ちてくる
・クロスが剥がれる

中でも、天井から水滴がポタポタと落ちてきているような場合は、症状がかなり進行している可能性があります。
ただし、天井のシミは天井裏に住み着いている小動物の排泄物が原因の場合もあります。
天井裏を何かが走り回っているような音が頻繁に聞こえる場合は、小動物の侵入も疑ってみてください。

 

壁に発生する雨漏りの症状

室内の壁に次のような症状が発生した場合は、雨漏りが発生している可能性があります。

・クロスが剥がれる
・カビが発生する
・シミができる

ただし、壁が直接の発生箇所ではなく、屋根やベランダなどから雨漏りしている場合も多いです。
壁に上記のような症状が発生した場合は、屋根やベランダで雨漏りが発生していないかもチェックするようにしましょう。

また、雨水は壁の上部から下部に向けて流れていきます。
そのため、壁に発生している症状はわずかでも、内部では雨水が広範囲に染み込んでしまっている可能性があります。

 

窓まわりに発生する雨漏りの症状

窓まわりで雨漏りが発生している場合は、次に示すような症状が発生する可能性があります。

・窓まわりの木造部分の変色
・窓枠に水が染み出している

窓の周辺に発生する雨漏りは、コーキング材の劣化が原因であることが多いです。
コーキングとは、窓と外壁の継ぎ目に充填するゴムのような素材のことで、隙間を埋めるために用いられます。

コーキング材は年数が経つと劣化していくため、定期的なメンテナンスが必要になります。
一般的なコーキング材の寿命は5〜10年程度です。
前回の施工から5年以上が経過しており、雨漏りが発生している場合は、コーキング材の劣化が原因である可能性が高まります。

 

雨漏りを放置した際のリスク

体調不良

雨漏りを放置すると、次のようなリスクがあります。

・木造部分の腐食
・シロアリの発生
・カビの発生による健康被害

木造部分の腐食とシロアリの発生は、住宅の強度や耐久性を大きく低下させてしまいます。
地震に弱くなったり、資産価値が一気に低下してしまったりなど、住宅に深刻な悪影響をもたらしてしまう可能性があります。
雨漏りは気づかないうちにひどく進行しているケースもあるので、注意が必要です。

また、カビが発生するとアレルギー症状の原因になる場合があります。
アレルギー反応が起こると、慢性的な肺炎や鼻炎、そして皮膚炎などが発生してしまいます。

住宅の致命的な劣化や健康被害など、雨漏りのリスクは甚大です。
放置せずに、できるだけ早く対処することが大切です。

 

雨漏りを見つけたらどうする?

雨漏りバケツ

雨漏りを修理する際は、専門知識や実績のある業者に依頼することが大切です。
修理が行われるまでは応急処置をして、雨漏りの被害の拡大を抑えましょう。

以下にて、雨漏りの対処法をそれぞれ詳しく解説していきます。

 

修理は経験豊富な業者に依頼しよう

雨漏りの修理は、経験豊富な業者に依頼しましょう。

雨漏り修理の専門でない業者は、原因の特定や適切な修理がうまく行えない可能性があります。
適切な修理が行われていないと、すぐに雨漏りが再発してしまい、時間や費用が無駄になってしまう場合があります。

お近くの修理業者を選ぶ際には、地域で長く営業しているか、実績が豊富かどうかなどをチェックしてみてください。

 

修理までの期間は応急処置しておこう

業者に修理を依頼した後は、応急処置をして被害の拡大を防いでおきましょう。
天井から雨水が垂れてきている場合は、バケツを下において水を受け止めます。

窓枠に浸水している場合は、雑巾で水を吸い取ってください。
住宅内部に入り込む雨水の量をできるだけ減らしておくと、建物の劣化を最小限に抑えられます。

 

雨漏りの症状はできるだけ早い段階で対処しよう!

雨漏り

雨漏りが発生すると、天井や壁などにいくつかの特徴的な症状が発生します。
しかし、雨漏りの症状をそのまま放置してしまうと、木造部分の腐食やシロアリの発生など、深刻なトラブルに繋がってしまいます。

雨漏りと思われる症状を発見したら、できるだけ早く業者に修理を依頼することが重要です。

雨漏りの修理業者を選ぶ場合は雨漏りの修理業者の選び方とは?押さえるべきポイントを5つ紹介!を読めば失敗を避けやすくなります。
ぜひチェックしてみてください。

内野 友和

この記事は私が書いています。

1979年生まれ。一級建築板金技能士。
父・内野国春の元で建築板金の修行を始め、2014年より代表となり家業を受け継ぐ。

20年以上、約5000件の現場経験で培った技術と知識で、建物の屋根・雨樋・板金・外壁工事を通じ、地域の皆様のお役に立てるように努力しております。

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