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屋根コラム

雨漏りは築何年目でも発生する可能性がある?原因と修理方法を解説

雨漏り3

「住宅は築何年ごろに、雨漏りが発生するものなのだろうか」
「雨漏れが発生する原因と、発生した場合に備えて修理方法を知りたい」

このように考えている方へ向けて、ここでは以下の内容をご紹介します。

・築何年で雨漏りは発生するのか
・なぜ雨漏りは発生するのか
・雨漏りはどう対処すればよいのか

雨漏りは築何年ごろから発生するものなのか知りたい方は、ぜひ最後までチェックしてください。

 

築何年目でも雨漏りは発生する可能性がある

クロスの雨漏り

雨漏りは築何年目でも発生する可能性があります。

一般的に屋根のリフォームを考える時期の目安は、早いタイミングだと新築から10年目ぐらいです。
ただし場合によっては、築10年未満の物件でも雨漏りが発生する可能性もあります。

 

築10年未満でも雨漏りが発生するケースはある

築10年未満の築浅物件でも、施工業者のミスによって雨漏りが発生する可能性はあります。

もし築10年未満で雨漏りが発生した場合、施工業者に対して無料で修理を依頼できる可能性があります。
「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」によると、築10年以内で雨漏りなど不具合が発生した場合、無料の修理を依頼できます。
ただし無料修理を依頼するには「瑕疵に気付いてから1年以内に通知」が必要です。

築浅物件で雨漏りに気づいたら、できるだけ早く施工業者に相談しましょう。

また築浅物件で雨漏りが発生する原因としては、台風など自然災害による建物の破損もありえるものです。
この場合は、補償内容にもよりますが火災保険を適用できる可能性があります。

雨漏りが発生してから3年を超えると保険適用できなくなるなど制約もあります。
自然災害による雨漏りを疑う場合は、まずは火災保険を適用できないか、補償内容を確認してみましょう。

 

築10~20年でも雨漏りは発生する

新築から10年以上経過した場合、屋根から雨漏りが発生することは普通にありえます。

築10年を超えるとハウスメーカーへの無償修理は請求できません。
しかし自然災害の場合は、火災保険を適用できる可能性があります。
もし現在雨漏りが発生しているなら、屋根の修理業者へ相談しましょう。

「まだ雨漏りは確認していないけれど、屋根の状態が不安」という方は、専門業者に屋根の点検を依頼しましょう。
新築から10年目を目安に、そこから5年に1度のペースで定期的に点検するのがおすすめです。

 

なぜ雨漏りは発生するのか?

カバー工法5-1

雨漏りが発生する原因としては、以下の理由が考えられます。

・屋根の劣化
・雨樋の劣化
・窓サッシの劣化
・外壁の劣化
・ベランダの劣化

雨漏りと聞くと屋根のトラブルをイメージしがちですが、実は壁やベランダ、窓サッシの劣化が原因となることもあります。
各原因について詳しく見てみましょう。

 

屋根の劣化

雨漏りが発生する原因としては、雨樋の詰まりや屋根板金の劣化、防水シートの劣化などが挙げられます。

個人で修理する場合、ブルーシートやシーリング補修によって応急処置を施すことは可能です。
ただし個人による修理では、雨漏りが発生する根本的な原因を改善できません。
雨漏りが発生したら、必ず専門業者に依頼して修理しましょう。

 

雨樋の劣化

雨樋が劣化すると、雨漏りに繋がることがあります。

雨樋とは、屋根の上にたまった雨水を地上に逃すための装置です。
雨樋にゴミが溜まると雨水が溢れ、外壁から雨漏りにつながる可能性があります。
また雨樋にヒビや割れが発生すると、排水機能が低下し、雨漏りにつながります。

雨樋の修理は高所作業を伴うため、個人での対応は難しいです。
雨樋に不具合を感じたら、専門業者に相談しましょう。

 

窓サッシの劣化

窓サッシとは、ガラス窓に使用する金属製の窓枠のことです。
窓サッシが劣化すると、雨水が部屋の中に入ってきます。

天井からの雨漏りと比べて浸水が小規模な場合が多く、タオルを用意して対応している人もいるでしょう。
しかし窓サッシからの雨漏りを放置すると、建物の骨組みが腐食するなど、住宅の寿命を縮めてしまう可能性があります。

窓サッシからの雨漏りを確認したら、専門業者への相談がおすすめです。

 

外壁の劣化

経年劣化によって外壁がはがれたり割れたりすると、雨漏りが発生します。

外壁の劣化による雨漏りは、部屋の中に雨染みが発生しにくいため、問題が起こっていることに気づきにくいものです。
部屋の湿気が直らなかったり晴れているのに部屋がカビ臭かったりする場合は、外壁からの雨漏りが考えられます。

気になる方は、専門業者へ相談してみましょう。

 

ベランダの劣化

ベランダの壁や床などが劣化し、そこから雨漏りにつながることがあります。

ベランダからの雨漏りを放置すると、家全体が劣化したり白アリが発生する原因になったりします。
ただしどこから雨漏りが発生しているかどうか、自分で判断するのはなかなか難しいものです。

雨漏りを発見したら、専門業者に点検・修理を依頼しましょう。

 

雨漏りの対処法

足場2

雨漏りの対処法は、自分での修理と業者への修理依頼の2通りがあります。
ただし、雨漏りの原因を根本から改善するなら、業者への修理をおすすめします。

自分でも応急処置を施すことは可能ですが、あくまで一時的な対応で、問題の根本解決にはつながりません。どういうことか、詳しく見てみましょう。

 

自分で応急処置をする

応急処置ではありますが、自分で雨漏りの修理もできます。

たとえば以下のような方法を活用すれば、一時的に雨漏りを防いだり軽減できたりします。

・バケツや雑巾で雨漏りを受ける
・ビニールシートをかぶせる
・防水テープを活用する

上記の方法は、あくまで応急的な処置です。
雨漏りがどこから発生しているのか分からなければ、対処を行うことも難しいです。

雨漏りの発生原因となる箇所を特定したり原因を根本から解決したりするなら、専門業者へ点検・修理を依頼しましょう。

 

業者に依頼する

確実に雨漏りを直すなら、雨漏り修理に対応している業者へ依頼するのがおすすめです。

自分で応急処置する場合と比較するとお金はかかるものです。
しかし雨漏りの原因を根本から改善するには、専門業者への依頼は避けては通れません。

専門修理店に依頼すれば、雨漏りが発生している箇所を特定して工事を行うため、確実に問題を解決できます。
雨漏りが発生したら、雨漏りの専門業者へ相談してみましょう。

 

何年目でも雨漏りリスクはある

屋根修理7

築10年未満の築浅物件でも雨漏りは発生するリスクはあるため、築年数にかかわらず雨漏りが発生するリスクはあります。

築浅物件で雨漏りが発生した場合、「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」を根拠に、無料修理を依頼できる可能性があります。
条件に当てはまらない場合、雨漏りを修理するには専門業者への依頼がおすすめです。

東京近辺にお住まいの方は、屋根リフォームの専門業者「じもと屋根修理(ウチノ板金)」への相談を検討してみてください。

じもと屋根修理(ウチノ板金)では、国家資格を保有した自社職人が対応します。
全国展開している総合リフォーム業者よりもお手頃価格で、よりよりサービスを提供致します。

また一部地域では、ドローンを活用した屋根の無料点検にも対応中です。
気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

雨漏りの修理業者を選ぶ場合は雨漏りの修理業者の選び方とは?押さえるべきポイントを5つ紹介!を読めば失敗を避けやすくなります。
ぜひチェックしてみてください。

内野 友和

この記事は私が書いています。

1979年生まれ。一級建築板金技能士。
父・内野国春の元で建築板金の修行を始め、2014年より代表となり家業を受け継ぐ。

20年以上、約5000件の現場経験で培った技術と知識で、建物の屋根・雨樋・板金・外壁工事を通じ、地域の皆様のお役に立てるように努力しております。

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